組織案内

NPO法人GICSS研究会の趣旨をご理解、ご賛同頂き、是非ご一緒に通訳ガイド技術、教育のレベルアップを目指し活動しましょう!

沿革

名 称: NPO法人 通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会
(GICSSジックス研究会)
(英文名称 : Guide Interpreting & Communication Skill Studies Association)

目 的:
(1)
通訳案内(通訳ガイド)業務、他通訳、翻訳、国際交流業務一般に係わる会員に対して、専門知 識や技術のレ ベルアップをはかり、より良い相互理解や文化交流が推進できる技術を学ぶ為の研究活動と研修、学習会の企画、開催を行う。
(2)
会員同士の情報交換、交流を行い、通訳案内(通訳ガイド)業務等への社会的認識を高め、その地位を向上させてゆく。
本 部: 〒 154-0011東京都世田谷区上馬5-20-15-1001 電話:03-3706-9861 Email:info@gicss.org
設 立: 平成17年(2005年)10月17日 (前身の任意団体GICSS研究会は、平成10年(1999年) 10月1日設立)
代  表: 理事長/ランデル洋子  副理事長/松岡明子
会員数: 594名(2018年3月現在)

これまでの歩み

平成11年、GICSS研究会は現役の通訳ガイドを中心にして設立され、ガイド&コミュニケーション技術を研鑽し、意識を向上をめざして研究および指導を行っています。「日本の国際観光を繁栄させるために、私達は手を取り合って日本の通訳ガイドレベルと品位を高める必要がある」と考え、平成14年4月に観光庁への届出通訳ガイド組織、平成17年に東京都より認証を受けたNPO法人となりました。

平成30年3月現在、会員数594名、研修受講者数は累計6,598名となりました。 幅広い研修や学習会開催、情報相互提供等GICSSの活動は常に参加型を採り入れ、楽しく学びながらも品質の高さは業界一との評価で、業界内外からの支持を広く得ています。観光庁の通訳案内士関連の諸委員会にも常に弊会から委員が選出され、インバウドガイド業界における重要な役割を担う立場の一つとなっています。

研修については、常にオリジナルな研修手法を研究するリーディング組織です。過去2回に渡り通訳ガイドコンベンションを開催したり、平成27年1月からは長年の現場実務と研修の結果分析から開発した、独自の技術審査法(GICSS検定)をスタートするなど、新時代に必要とされているガイド育成の新しいニーズへの対応もチャレンジを開始致しました。

概要

設立趣旨書(東京都へ申請したものを掲載いたします。)

GICSS定款

定款(2019年1月27日施行)

GICSS総会資料

平成30年度事業計画書

平成30年度活動予算書

平成29年度財産目録

平成29年度貸借対照表

平成29年度事業報告書

平成29年度活動計算書

事業計画<主な研修>

NPO法人GICSS研究会は、以下の3つの事業を展開しています。
(1)技術研鑽 研修
 関東、関西を中心とする全国で通訳技術のレベルアップを目指すための各種研修や勉強会、および懇親会を開催。
それぞれに参加型スタイルが組み込まれ、情報収集のみならず実力向上が効率よく図れる、楽しく学べるプログラムです。
(2)職業能力開発・雇用機会拡充支援活動
 会員の就業を促進するために、資格取得サポートやキャリアコンサルティングを行っています。また各自の資質に合った業務に直結させ、キャリアアップを図れるように、通訳ガイド派遣・受委託の機能を併設会社にて備えています。ネット受講など新しい受注システムの採用やアドバイス支援も行っています。

(3)国際交流普及・社会啓発事業
 通訳案内士の職務の認知度を社会に広く高め、理解を深めてゆけるよう、全国にて研修や講演その他の活動を展開します。

組織図

理 事 会事 務 局
理事長ランデル洋子須田香野子

【関西】 吉田英夫、山田展之

【総務 経理担当】 桂香菜子
副理事長松岡明子
理事金子潤
芹田啓子
福井道孝
田村聡子
吉田英夫
監事公認会計士 花井孝一
事務局が統括する運営委員一覧
研修部 [関東]千田直子、畑田利絵、黒田昌代、川崎稔
[関西]吉田英夫、山田展之、福井道孝、田村聡子、他
会員交流促進部(MC) [関東]城戸弘明、馬瀬八栄子[関西]吉田英夫、山田展之
広報部
研究記録制作部
研究部