GICSS研修#57 MLBメジャーリーグベースボール
       から見るアメリカ文化  <in東京>

◆ 2007年6月17日(日)東京ウイメンズプラザにて
◆ 講演<MLBから見るアメリカ文化>: 藤田 卓 氏
◆ モデルガイディング: 丹野匡章 氏
◆ 特別ゲストコーナー: 工藤美保 氏 MLB衛星放送通訳担当

MLBから見るアメリカ文化を受講して

「三度の飯より野球の好きな」津島です。 
MLBの研修会はずっと楽しみにしていました。 初めて見に行った試合、巨人阪神戦で見た長嶋選手のサヨナラホームラン(注:天覧試合ではありません)、甲子園の三沢高校−松山商業の延長18回の熱戦以降野球ほど面白いスポーツは無いと信じて疑いません。
今日私も色々学びました。メジャーリーグの試合を見ればアメリカ文化の一面を知ることが出来ます。100年を超えるMLBの歴史はアメリカ歴史をそのものです。第二次大戦後の第一号黒人選手ジャッキー・ロビンソンの活躍は、黒人の社会進出を確かに助けております。
昨今の日本を含めたアジアや中南米出身選手増大は一層の国際化の証です。この傾向はますます続くことでしょう。ですが、現在アメリカで最も人気のあるスポーツはアメリカンフットボール、次いでバスケットボール、その次が野球です。アマチュアの大学フットボール,バスケットボールが人気があるのがその背景にあるのかもしれません。
(日本の高校野球で活躍した選手がプロ入りし、注目を浴びるのと同じなのでしょうか)
わずかなスタッフで奮闘する衛星放送の苦労話を聞くにつけ、総集編を含め放送をもっと見ないと、せっかくこの会に来てお話し頂いた工藤さんに申し訳ないと感じました。半面、日本の一流選手流出には複雑な思いもありますが・・・。
ここで教わった知識をもとにアメリカの野球好き旅行客と話が出来れば何よりです。また、テキスト巻末にあった野球用語集と表現集はとても役立ちそうです!私の知らない単語も多々ありました。
本日、女性陣の参加がやや少なかったのは、やはりテーマが野球であったという理由だったのかもしれませんね。GICCS会員のみならず通訳案内士は女性の方がずっと多いですからね。
最後に、私の夢は日本チームがWBCや北京オリンピック等で活躍して日本野球の実力を知らしめ、外国人旅行客に高校野球を基点とする日本野球の優秀さを英語で紹介することです。  津島 博


研修受講者の声

  • 通訳ガイドと野球に係る講習ということで興味深く参加させて頂きました。もう少し時間があったらと思うほどでした。テキストの巻末にあった用語集がとても役に立ちそうで参考になりました。将来、外国からの旅行者に日本野球を紹介する仕事が出来たら良いなと思っております。 H.T
  • 男性陣に野球やスポーツを語らせると、熱いものがあるということを実感いたしました。アメリカが国家として発展すると同時に、アメリカ人を結びつける文化のひとつの核として野球があるということがよく分かりました。 Y.S
  • 野球やMLBの話題が即ガイドに役立つというものではないと思いますが、要求される幅広い知識のひとつとして、身につけておくことは決して無駄にはならないと思います。様々な立場で活躍されている皆さんのお話を伺えて有意義だったと思います。 S.O
  • GICSSの研修は初参加ですが、参加してよかったです。理由として1.MLBの理解が深まり、ガイドの基本知識が増えました。2.講師の方々と出席者の方のフレンドリーな雰囲気が気に入りました。また機会があれば参加したく思います。  T.A
  • スポーツ観戦、特に野球、サッカーには興味が無い私でしたが、スポーツは、国際交流の上で欠かせないトピックであることを改めて認識し、そのような観点かで、興味を持って今後観てみようと思いました。幅広い分野で様々な勉強会をこのように設けて下さり感謝しております。 K.N
  • 野球のことはあまり知りませんでしたが、ジャッキー・ロビンソンの「 右頬をぶたれたら左頬を出せ!」のお話しなど、とても心に残る、そういう入り方もあるんだなぁと見方が広がる様な有意義な時を過ごさせて頂きました。 ありがとうございました。 R.I

 


司会進行:後藤/高橋でした


今回の企画の立役者、
シニア会 不破さん



藤田さんの大変熱のこもった講義!


重鎮 丹野さんの英語での
モデルガイディングは必聴!



松岡先生とゲストの工藤さん


MLB放送に携わって20年の
大ベテラン工藤さん



♪♪Take Me Out To
    The Ball Game♪♪
みんなで歌の大合唱